Ohio Living
Nancy Kazuyo Photography from California to Ohio
5/14/2012
Imbricata インブリケータ
友人から株分けを5,6年前にしてもらった多肉植物(Succulent Plants)のエケベリア種(echeveria)インブリケータ(Imbricata) 。
Blue Rose Echeveriaとも呼ぶようだ。確かにサボテンの部分は薔薇にえる。
3年前から初夏に花が咲くようになった。この花がとっても可愛い、キャンディーのよう。
Fuji Apple
富士リンゴが一番甘くて美味しいと子どもたちが言うので、ドアーフ(ミニチュア)富士リンゴの木を数年前に植えた。今年初めての収穫。15個くらいできた。小さい実だけれど甘くて美味しかった。
Kale
ケールは簡単に種から発芽して成長する。栄養価が高く、このロシアンケールは癖がなく食べやすい。毎年作りたい野菜の1つ。
mizuna 水菜
京都の錦市場の京水菜の種、発芽率がとても良かった。冬に蒔き、4月9日から収穫を開始。4月下旬から花が咲き始めた、茎が硬くなった。葉は生えてくるので、それを摘み取って食す。5月に入り暑くなってくると種が出来始め、葉もあまり生えてこなくなり、水菜のシーズンは終了。
水菜は英語でpotherb mustardと呼ぶそうだけれど、mizunaの表記で苗が売っていた。
茎が白く真直ぐでシャキシャキして美味しかった。味は少し苦味があるが、サラダにして食べられた。葉に虫がつかないので良かった。蕾の部分にはアブラムシがいたが、それはシーズン後半のことであり、ほとんど虫の心配をしなくて良い野菜。10人くらいの友人に配り美味しかったと喜ばれた。
種を取るためにまだ植わっているが、どうなるだろう。成果が楽しみ。種が柔らかく緑の物は乾燥させている。これからは種は取れるのだろうか?
5/13/2012
Coreopsis grandiflora Early Sunrise
コレオプシス・アーリーサンライズ
家を購入した時から庭に植えてあった。
毎年種が落ち、自然に増えていく。水遣りは少なくて大丈夫。
オオキンケイギクをコンパクトに改良した品種、
日当たりの良い場所で育てるとよい。
水やりは、土の表面が乾いてからタップリと与え、
終わった花は、こまめに掃除すること。
Oregano
数週間前に友人から株分けしてもらったオレガノ。トマトやチーズと相性が良いハーブらしいので、これから頻繁に使ってみよう。
多年草、消化促進・発汗作用・殺菌に効果あり、ギリシア・ローマ時代から薬用として利用されてきたミントに似た匂いを持つハーブ。
夏に紅色の小さな花をつけ、ドライフラワーやポプリに。
葉を乾燥させて保存する場合は、香りの高くなる開花直前に株元から5cmくらいの位置で刈り取り、風通しのよい日陰で乾燥、収穫はオイル成分が多い朝に。
乾燥気味で日当たり・風通しがよい場所に植えるとよいので、似た性質のラベンダーの横に植えることにした。
Papaya Pear Summer Squash
1ヶ月ほど前に苗を購入、花が咲き始め、可愛らしい小さな実がつき始めた。
名前に惹かれ、初めて栽培してみる。どんな味の野菜なのか楽しみ!
Papaya Pear Summer Squash:調理法は、生、炒める、蒸す、詰め物をして、ロースト、ピクルスなど。
日本語で育て方を探したが、パパイヤスクワッシュではなかった。
まだ日本では広まっていないようだ。
fava bean ソラマメ
去年ソラマメを1袋栽培してとても気に入ったので、今年は2袋を栽培。種の発芽率は90%くらい。種は11月に蒔くのが良いらしいが、私は遅れて2月頭となった。
3~4月はアブラムシがいっぱい集ったが、てんとう虫もたくさんいて綺麗に掃除してくれた。
てんとう虫さまさま、今年は雨が少なかったから、アブラムシの発生は去年ほどではなかった。
そして今、背丈は1メートル以上、下の方の豆はかなり大きくなったので、あと少しで収穫開始!
肥料食いなので1月に1度は肥料をあげると良いらしい。
水遣りは少なくてよい。
Mint
南カリフォルニアから持ってきたミントがどんどん大きくなり、冬に全て抜いたにもかかわらず、
残っていた根から再び生え始めた。ミントはなんて強い植物だろう!
湿った土を好み、
春から秋は半日陰の風通しの良い場所で育てるとよい。
8月頃に株元で切りつめると秋に再び新しい芽が出てきて収穫できる。
花が咲くと葉の香りが弱るので、その前に収穫すること。
Sweet Mayan Stevia
料理に使うほどレパートリーはないが良い匂いなので育ててみることにしたステビア。
キク科の多年草で50センチくらいまで成長、根・茎・葉に強い甘みがある。
越冬は葉茎は枯れ根のみになる、霜に弱く株元をワラで覆うことで越冬できる。
乾燥に弱いので、イチゴの横に植え藁で覆うことにした。
20cmまで茎が伸びたら、先端の芽を手で摘みとワキ芽から枝数が増えて、こんもり茂って葉がたくさん収穫できるようになるらしい。
5月に植えたステビア、10月には背が80センチくらいになって花が咲いた。半分の背丈にして植え替えをした。はたして根が付くか?
Grey Garden Sage セージ
料理に使うほどレパートリーはないが良い匂いなので育ててみることにしたセージ。
シソ科の多年草で学名はサルビア・オフィキナリス。
オフィキナリスは「薬用になる」と言う意味で、薬用・香辛料として利用されてきた。
先端の芽先を摘み取りわき芽を増やすことで葉数も増える。
冬は株元から1/3ほど残して枝を刈り込むとよい。似た性質ラベンダーの横に植えてみることに。
セージ、ラベンダー、ローズマリー、シーソルト、ミント、ベーキングパウダー、
などを入れてハーブバスを作ることをWenteガーデンツアーで習ったので作ってみることにしよう。
Fernleaf Dill
せり科の1年草で湿った場所を好み、魚料理に欠かせないハーブである。神経を静める作用があり、ポットで育てるとよい。
ディルの種は料理のスパイスになるらしい。収集に挑戦!
ディルに似たフェンネルの種もスパイスになるとWenteガーデンツアーで習った。
5/12/2012
Kyoto Eggplant 加茂茄子
Kyoto茄子という表示の茄子を買って来た。3インチのボール型に成長するようなので、たぶん加茂茄子のようなものだろう。土に植えたら支柱を立て、わき芽は取り、枝は3-4本だけ残すようにする。茄子は月2回の追肥が必要で、量はひとつかみ。土を乾燥させないよう藁をひくとよい。夏の収穫が終わったら、葉を落とし、枝も少なくすると秋茄子が収穫できるらしい。
過去数年、茄子の栽培は失敗続き。今年こそは!!!!
rosemary ローズマリー
ローズマリーはとても良い香りがする。愛犬ももちゃんが庭のローズマリーの横を通過してから家に戻ってくると、毛にはローズマリーの香水を付けてきたかのようになる。
冬になると伸びたローズマリーの剪定を兼ねてリースを作る。家の中に飾るとだんだんとドライになりながら良い香り。
もちろん料理にも使える。ローズマリーブレッドはとても美味しい。
mizuna seeds 水菜の種
暖かくなって水菜に花が咲いた。そして種がたくさん!菜の花や大根とソックリの花、そして種のなりかた。
来年は新しい種でたくさん水菜が収穫できそう。
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