京都の錦市場の京水菜の種、発芽率がとても良かった。冬に蒔き、4月9日から収穫を開始。4月下旬から花が咲き始めた、茎が硬くなった。葉は生えてくるので、それを摘み取って食す。5月に入り暑くなってくると種が出来始め、葉もあまり生えてこなくなり、水菜のシーズンは終了。
水菜は英語でpotherb mustardと呼ぶそうだけれど、mizunaの表記で苗が売っていた。
茎が白く真直ぐでシャキシャキして美味しかった。味は少し苦味があるが、サラダにして食べられた。葉に虫がつかないので良かった。蕾の部分にはアブラムシがいたが、それはシーズン後半のことであり、ほとんど虫の心配をしなくて良い野菜。10人くらいの友人に配り美味しかったと喜ばれた。
種を取るためにまだ植わっているが、どうなるだろう。成果が楽しみ。種が柔らかく緑の物は乾燥させている。これからは種は取れるのだろうか?
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